満足のいかない発表になった
俺は要点だけを掴んでアウトプットすることが苦手だ。
今日は仕事で発表があったが、時間制限3分を、4分半で終えた。
発表の資料の記載、発表練習を含めると合計6時間くらい時間をかけた。
3分で済ませる必要のある発表に6時間もかけるなんて馬鹿らしいな、と思ってしまう。
要点だけを掴み、最低限の情報だけを伝えるということが下手なのだろう。
タイムマネジメントが本当に下手だ。
その時の発表を振り返ってみると、例え話を多めに入れたことが原因だったと思う。
僕が1番伝えたいことをわかってもらうためである。
わかりやすい説明にはなっていたとは思うが、
時間を守れないのであれば、
それは最低限の情報で伝えられなかったに他ならない。
でも、この機会、さまざまな学びがあった。
- 最低限の情報だけを取捨選択する難しさ
- 事前準備をいっぱいすると本番が楽しみであること
- 反応が良かったと感じられた時、アウトプットすることは楽しいと感じること
いい経験をした。
文章を書いているときも思うが、やっぱり要約が苦手だ。無駄な表現が多い気がする。
しかし、これも経験あるのみなのだろう