カナタは「旨味」を覚えた

休日にラーメンを端から巡っているのだが、

最近、「旨味」というものが少し理解できた気がする。

 

ちなみに、僕は素晴らしいほど「味音痴」である。

僕の「美味しい」の基準をみなさんに教えよう。

 

 

ズバリ「食べれる」=「美味しい」である。

 

 

こんな幸せな定義が存在するだろうか?

本当に幸せな味覚を持っています、よ、ね、、、

 

 

そんな味覚を持っている僕は、何度、家族に馬鹿にされたかは数えきれない。

まぁでもいっか、と思いながら当分過ごしてきたのだが、、

 

 

味のわかる男ってかっこよくないですか?

 

 

だから、最近「旨味」を少し理解できた僕は嬉しい気持ちだ。

(本当にそれが「旨味」というのかは分からんが、、)

 

多分、「旨味」というものは、「その具材の味らしさ?」みたいなものだと考えている。

 

ラーメンを食べ続けると、

「このチャーシュー、前行ったあの店よりチャーシュー感あるなぁ」?????

みたいなことを思ったりするんですよ。

 

多分、その「チャーシュー感あるなぁ」という感覚こそが「旨味」だと考えています。

 

ただ、チャーシュー以外の旨味を分かりません。すみません。

 

また、「魚介の味がするラーメン」とか「豚骨ラーメン」、「醤油ラーメン」とか

それもよく分かりません。すみません。

 

でも、翌週のラーメンは「魚介系ラーメン」に絞って、その翌週を「豚骨ラーメン」とかにしたら、味の違いもわかるようになるかな?

来週が楽しみすぎる。