エンジニアって、ヒアリングスキル大事なんだな

仕事でタスクをこなしている中、「何が分からないのか分からない」現象が生じた。

 

この状態になった時の改善法がまだ見つかっていない。

「何が分からないのか?」を明確にできない状態はは1番辛いかもしれない。

これが言語化できずに進むとなると、その先も「分からない」が多発するからだ。

 

そのため、「何が分からないのか分からない」現象に生じたときは、

どうにかして脱け出せるようになりたい。

そう思うようになってからは、エンジニアはヒアリングスキルが必須だな、と感じた。

 

最初は特にエンジニアに必要ではないと思っていたが、

「どんな情報が欲しいのか?」、「背景を簡潔に伝えること」

など、とても大事だと感じる。

これができないと、遠回りする感がある。

 

ヒアリングしている人の時間も奪ってしまう。

そのように考えると、ヒアリングスキルは大事だな。

 

また、素直さも大事だろう。

 

何か違和感を感じた時、分からない状況になった時、

正直に「分からない」、「なんかしっくりこない」と言えるか。

 

これが言えないと、

僕の場合「なんであの時正直に言えなかったのだろう」と罪悪感を抱えることになる。

 

エンジニアっていう職業は「プログラミングスキル」だけが高ければ良い、

というものではないんだな。