プログラミングを「楽しい」と感じられるために・・・
休日の間、プログラミングがしたいけどモチベーションが続くかな?と不安だ。
僕は「プログラミング」をするモチベが湧かない人だ。
新入社員であり、できないと感じることが多く、正直今は楽しくない。
しかし、色々と理由があり、エンジニアとしてキャリアを歩みたい、と考えている。
そんなキャリアを描いていることからも、
プログラミングが「できない」を「できる」状態にするため、
休日も「プログラミング」をする時間を確保したいと考えている。
しかし、どうしても僕にとって業務時間外の「プログラミング」はモチベに左右されてしまう。
そんな自分を客観視し、「俺はまだまだ甘いな」と感じる毎日。
そもそも、なぜ「プログラミング」がモチベーションに左右されるのか?
その理由は、開発が楽しくない、と感じているからだと思う。
もしも開発が心底楽しい、と感じられているのであれば、
モチベーションに左右されることなく常に開発に取り組めるだろう。
僕はだから「開発が楽しい」と思えられるようになりたい。そんな理想がある。
ゲームをしている時、モチベーション関係なく取り掛かることができる。
これはきっと「ゲームが楽しい」と思えているから。
どんな時も、熱を持って毎日取り掛かれるような状態になるには「楽しさ」が必要だ。
でも、僕はまだ感じられていない。
そのため、「どうしたらプログラミングが心底『楽しい』と感じられるようになるのか?」をずっと考えている。
今の僕の答えは「進め方や攻略を知ること」だ。
ゲームをしている時でさえも、「絶対にこの先分かんない、答えもどこにも書いてない」となれば楽しくないはず。
しかし、現実的にそれはほぼあり得ない。
なぜなら、僕達の無意識に脳の中では「ゲームには必ず答えが存在している」と認識しているからだ。
「わからない」となれば攻略本を見る。
ネットを見る。
すると、すぐ解決できる。
それが分かっているから「長時間悩む」ということは無い。
だから、ゲームは楽しい。
それがゲームに対し、楽しさを感じられる理由の一つだと僕は考えている。
つまり、
「必ず解決法があるという確信があり、すぐに見つけられる技術、知識をもっている」
ということが、物事の「楽しさ」を見出すポイントなのではないか?と考えている。
だから、僕が今プログラミングを楽しむためには、この要素が必要だ。
しかし、僕はそこにまだまだ到達できる気がしない。
仕事や空き時間を通して努力をし続け、技術、知識を身につけ、常にプログラミングを楽しめられるようになりたい。
もし、この記事を見られた方の中で
「プログラミングが楽しくて、プライベートもその時間を割いてます〜」
という方がいられましたら、是非ともご意見ください。
それ以外にも、色々とご意見をください!!