痛いやつと思われてるかも

お風呂後に1日を振り返った。

すると、今日は「みんなが僕のことをどう見ているのか?」

常に考えていたことに気づいた。

 

 

なぜ気にしていたのだろうか?

 

 

昨日、僕は酔っ払っていて、いい気分になっていた。

その飲み会の帰り、僕はアプリでカラオケアプリを入れているのだが、

それを起動して、お風呂場で熱唱した。

 

すると、普段よりすごい声が出た。

得点も表示されるのだが、初めて「95点」という高得点を取れた。

そのことに感動した僕は、みんなに自慢したいが挙句、

社内スラックにてカラオケの得点の載った写真を共有した。

(一応僕が好きに発言しても良いチャンネルて言ってます。)

 

 

普段の僕なら投稿する事のない内容だと思う。

だから、改めてお酒ってすげーぜ。✨✨

 

 

翌日、昨日のその投稿を思い出すと、

「自己顕示欲強すぎだろ」と、とても恥ずかしくなった。

また、スラックを見てみると、みんなからのリアクションも少なかったため、

「あ、これ、痛いやつと思われてるやつだ」って思った。

 

僕は基本的に自己顕示欲は抑えたい、と思っている。

だから、自分の行動の一貫性のなさや、薄いリアクションに少しネガティブになっていた。

 

そして、そのネガティブな感情は今日1日感じていた。

ずっと「嫌われてないかな?」と考えていた。

 

僕は他者からの目線にとても敏感なのだろう。

でも、それは克服したい。

なぜなら、僕のやりたいことができなくなると考えているからだ。

 

「嫌われたりしないかな?」と他者のことを気にしてばかりいる時間は本当に無駄だと思う。

他者をどれだけ想像しようが、現実に何も変化は起きないからだ。

 

好きな人を思い、「あ〜俺のこと好きになってほしいな」と

どれほど強く願おうが好きになるはずはない。

 

そんなことをする暇があるのなら、

資格の勉強に集中したり、バスケのことを考えたり、楽しいことを考えていたい。

 

でも、この他者からの視線って気にしなくなる方法など、本当にあるのだろうか?

というか、気にしなくてもいいのではないか?

 

ここはとても思考し甲斐がある。